2011年9月14日水曜日

VBAで数式を設定する方法

プログラムからセルに数式を設定して、Excelの機能を使って合計を求めたりすることがでるます。
もちろん、Formulaプロパティに文字列として数式を設定しているだけなので、
合計だけでなくさまざまな数式を入力することができます。
Range("A6").Formula = "=SUM(A1:A5)"

さらにCellアドレスも併用すると、ループ処理などで利用できるようになります。
AddressプロパティはExcelではおなじみの"A1"とか"B3"等の文字列を返します。

Cells(6, 3).Formula = "=SUM(" & Cells(1, 3).Address(False, False) & ":" & Cells(5, 3).Address(False, False) & ")"

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EXCEL VBA xls Excel2003

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